ヤブツバキ
ツバキ科の常緑樹(じょうりょくじゅ・1年以上枯れない葉を持つ木。冬でも枯れない)。主に海岸近くに生えるが、山地にも生え、灰色の樹皮に灰白色の模様が入ります。葉には光沢や細かいぎざぎざがあり、2~4月に濃い紅色の花が咲きま […]
ツバキ科の常緑樹(じょうりょくじゅ・1年以上枯れない葉を持つ木。冬でも枯れない)。主に海岸近くに生えるが、山地にも生え、灰色の樹皮に灰白色の模様が入ります。葉には光沢や細かいぎざぎざがあり、2~4月に濃い紅色の花が咲きま […]
アケビ科の落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて一定の間休眠する木。休眠といってもこの間また花や実をつけるため、養分をためている)漢字では「三葉木通」と書きます。 アケビの仲間だが、アケビが5枚の小葉(しょうよう・1枚の葉
山地の少し湿った場所に生えるユリ科の多年草(たねんそう・芽が出て枯れるまでの一生が2年以上続く植物)。 花のつく茎は高さ10~40センチになり、3~5月にてっぺんに薄い紅色や濃い紅紫色の花を数個横向きにつけます。(下の写
里山の林などに見られるユリ科のツル植物で落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて、一定期間休眠する<といっても春にまた花や葉がつくように栄養や力をためているのである>木のこと)。 木のような茎にだ円形の葉が互生(ごせい・葉が
ツツジ科の落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて一定期間休眠する木。休眠といってもこの間また花や葉をつけるため養分や力をためている)山地に生え、よく枝分かれして高さは2~3メートルになります。若い(生えて間もない)枝には褐
3~4月に新芽が出てくるとともに、黄緑の花が咲く山地に生えるクスノキ科の落葉低木(時期が来るとイチョウやモミジのように葉が落ちる背の低い木)。 枝に黒い藻(も)のようなものがくっついて、まだら模様になる様子が文字のようだ
落葉樹林(らくようじゅりん)の林や山地の道端など、薄日が差すような場所に生えるユリ科の多年草(たねんそう・芽が出てから枯れるまでのいわゆる一生が2年以上ある植物)。漢字では片栗と書きます。。葉が栗に似ていることからこの名
山野に生える落葉高木(らくようこうぼく・一定の時期になると葉が落ちる背の高い木)。バラ科の木。 庭木や建材として用いるほか、横長の模様がある木の皮を使った品物を作ることもあります。葉は先のとがった卵形で、とげ状の鋸歯(き
太平洋側の山地や林に多いメギ科の多年草(たねんそう・芽が出て枯れるまでの一生が2年以上ある植物。一度枯れても根は生きていて、また芽を出すのだ)。 茎は高さ20~40センチ。4~5月ごろに茎先に赤紫色や白色の花が下に向くよ
山野の林に生えるユリ科の多年草(たねんそう・芽が出てから枯れるまでの一生が2年以上続く植物)。 茎は1本だけで伸びたり、まれに分かれて伸びることもあり、高さは15~40センチになります。茎の先に1~2個の白い花を下向きに