タニウツギ
主に日本海側の日当たりのよい山野に生え、観賞用としても植えられているスイカズラ科の落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて、一定期間休眠する<といっても春にまた花や葉がつくように栄養や力をためているのである>木のこと)。漢字 […]
主に日本海側の日当たりのよい山野に生え、観賞用としても植えられているスイカズラ科の落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて、一定期間休眠する<といっても春にまた花や葉がつくように栄養や力をためているのである>木のこと)。漢字 […]
各地の山野に生えているバラ科の落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて、一定期間休眠する<といっても春にまた花や葉がつくように栄養や力をためているのである>木のこと)。高さは5~7メートル。 若い(生えて間もない)芽には白い
山の水があったり、湿った所に生えるアカバナ科の多年草(たねんそう・芽が出て枯れるまでのいわゆる一生が2年以上ある植物。一度枯れても根は生きていてまた芽が出る)。 茎は高さ15~60センチで、細い毛があります。葉は長い
林や草原などに生えているシソ科の多年草(たねんそう・芽が出て枯れるまでのいわゆる一生が2年以上の植物。一度枯れても根は生きていてまた芽を出す)。 茎は赤みを帯び、長く白い毛があり、高さは20~40センチ。5~6月に花が咲
やや湿った岩の上や林内にまれに生えるラン科の多年草(たねんそう・芽が出て枯れるまでの期間が2年以上の植物)。漢字で「紫蘭」と書きます。葉は長いだ円形やとがったものがあり、長さは15~30センチ、幅は1~5センチあり、たて
明るい林などに生えるユリ科の多年草(たねんそう・芽が出てから枯れるまでのいわゆる一生が2年以上ある植物。一度枯れても根は生きていてまた芽を出す)。 葉を開くと同時につるが伸びて、他の植物にからみ付くツル性です。茎は緑色や
本州や四国、九州、朝鮮半島や中国にも分布するバラ科キイチゴ属の落葉樹(らくようじゅ・毎年葉が枯れて、一定期間休眠する<といっても春にまた花や葉がつくように栄養や力をためているのである>木のこと)。 山野に普通に見られ、高
日あたりのよい山地に生える、高さ1.5~2メートルのツクバネウツギ属の落葉低木(らくようていぼく・一定の時期になるとモミジやイチョウのように葉が落ちる、背たけの低い木)。本州や四国、九州に分布。 枝は灰色がかった白色で。
日当たりのよい山野の道端や林などに生える多年草(芽が出てから枯れるまでの一生が2年以上続く植物)。 高さは5~10センチになり、4~5月、先に白い花をつけます。花の中には少し紫色のすじが入っています。葉はやわらかめの
草地や林などに生える多年草で、日本の代表的なスミレ。 高さは5~10センチ。2~5月、先に薄い紫色の花をつけ、花の先についている距と呼ばれる部分(花びらやがくの一部が筒みたいになって、後ろに突き出したもの)はやや細長