
1月20日過ぎから3週間ぐらい、並滝では朝の最低気温がマイナス6~9度ぐらいの日が殆どでした。並滝池は全面が氷り、なみ滝藤原園では凍結で水道とトイレが使えませんでした。やっとトイレが使えるようになったのは2月15日ごろでした。
自然体験学習会の日の朝は、最低気温がマイナス4℃。幸い水道の凍結はなく、陽があたるとポカポカして気持ちよかったです。

先月子どもたちが炭焼窯にコナラの薪を詰めた後、指導スタッフが2日かけて焼きました。炭になってるかそれとも灰か、蓋をあけてのお楽しみ。
スコップで炭焼窯の上を覆っていた土を取り除き、蓋を開けてみると、炭ができていました。

2月ごろからなみ滝藤原園に野鳥がやって来るので、毎年巣箱を作って去年のものと掛けかえます。
指導する学生が作ったお手本を参考に、板を切って巣箱のパーツを作り、釘で打ち付けて組立ました。お手本がよかったので、子どもたちの巣箱の出来栄えが良かったです。

巣箱に作った人の名前と日にちを書いて、鳥さんが入ってくれそうな所を探して掛けました。

去年の巣箱を開けてみると。

まな板づくり3回目。前回、檜の板を120番(荒目)の紙やすりで磨いて表面のガタガタを取りました。今回は180番(目が細かい)の紙やすりで磨き、板の表面をなめらかにしました。

食材を切る時の大きさや幅の目安とする線の下書きをしました。
この後学生が、はんだごてで線を入れてくれました。次回は仕上げにミネラルオイルを塗ります。